Tokyo-Boston Music Network
















　 お便り、リクエストはこちらまで！！

　メインパーソナリティは音楽プロデューサー、ギタリストとして活躍する小川悦司。そして今年高校卒業直後の4月にCDでデビューし、この9月から特待生としてバークリー音楽大学へ通うことになったジャズサックス奏者村越葵。TokyoとBostonを繋いで色々な情報をお届けします。
　番組は大きく4つのコーナーから成り立っており、「村越からのボストン通信」「ミュージシャン金のバイブル〜ラジオ編〜」「ミュージックギアー探訪」「今月の村越セレクション」など、　日本とアメリカからの生の声をお届けします。是非ともご期待ください！！




小川悦司　音楽プロデュサー、ギターリスト
音楽プロデューサーとして米澤美玖などのジャズからnotallなどのアイドルまで、多くのアーティストをメジャーデビューさせ、主催するトライロジックレーベルでもAmazonにて200回以上のベストセラー1位を獲得。ギターリストとしては松田聖子やポケモン、にほんごであそぼなどのレコーディングにも参加するほか、マルシア、森口博子、劇団四季など多くのアーティストをサポート。ジャズを中心に年間100本以上のライブに参加する。著作家としても数々の専門誌や単行本を執筆しその発行総数は1000万部を超える。

村越葵　サックス奏者
2024年4月に弱冠18歳にして「BICOLORE.」(ビコロール)でデビュー。このアルバムは青柳誠、納浩一、則竹裕之というレジェンドミュージシャンによるトリオと、R1SA、森田晃平、山崎隼という各方面から引っ張りだこの若手トリオを起用した話題作で、リリース後の全国ツアーでは各地で大盛況、多くの音楽専門誌にも取り上げられた。また、ファイナルライブとなるブルースアレイジャパンでのライブには宮崎隆睦、パトリックバートリー、米澤美玖という現在日本で最も活躍しているサックス奏者たちも駆けつけ話題となった。この9月よりボストンのバークリー音楽大学へプレジデンシャルスカラーシップを得て留学。プロ活動と並行して学生として研鑽を積むことを選んだ。　

企画制作トライロジックプロダクション